切手買取店へ持ち込みで売りに行くときには

切手買取専門店へ直接切手を持参して売りに行くときには、本人を証明できる身分証明証を持参します。自動車に乗る人であれば自動車の運転免許証が顔写真入りでよいですし、パスポートに健康保険証など、本人を証明できる身分証明証を持っていくことです。なぜ身分証明証を持っていく必要があるかですが、切手買取は古物営業法に基づいての営業なので、本人証明のコピーをとることが義務付けられています。本人の身分証明書とともに持参をするのは、最も大事な切手類であり、金額ごとに切手を分けないで、そのまま持参をして大丈夫です。たくさんの切手を持っている人の場合は、切手ファイルや切手ブックになっていることが多いので、そのまま持参をします。また査定をして納得の値段が付いたら、切手を保管していたファイルやブックは、そのまま引き取ってくれるケースは多いので、最初に確認をしておくことです。良いお金になったものの使っていたブックやファイルを持ち帰るのは、荷物になるので相談のうえで無料引き取りしてもらえると帰りは手ぶらになります。